台湾・苗栗の茶師手掛ける「シャンパン紅茶」 革新で広げる可能性

2023/01/18 13:58:02

 

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台湾・苗栗の茶師手掛ける「シャンパン紅茶」 革新で広げる可能性

(苗栗中央社)近年海外の品評会で多数受賞している中部・苗栗県の茶師、張家斉さん。伝統的な手法に縛られず新たな試みを続けており、ホテルと提携して「シャンパン紅茶」を商品化した。

張さんは昨年、英国発の食品の国際大会「グレート・テイスト・アワード」で、東方美人茶が最高賞の三つ星に輝いた。静岡県の世界緑茶協会が主催する「世界緑茶コンテスト」やフランスの品評会でも賞を獲得している。

これまでの製茶は「経験」に頼りがちだったとし、自身は科学的なデータを重視していると話す張さん。茶葉の原料や製造過程での温度、湿度を細かく記録し焙煎(ばいせん)の精度を管理する。

台湾茶は高品質なのにもかかわらず、保守的な産業だと指摘。新たな客層を取り込もうと従来とは異なる試みに取り組んでいる。

台湾のホテル大手シルクスホテルグループ(晶華国際酒店集団)とコラボレーションして開発したシャンパン紅茶は、フルーティーな香りが魅力の紅茶を使用したノンアルコールのドリンクで炭酸の刺激が鼻を通る。料理と共に口に含むと特別な風味が生まれ、ステーキなどに合うという。

張さんは台湾茶のこれまでとは違った可能性を開拓し、海外にも広めていければと語った。

(管瑞平/編集:楊千慧)

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