東和フードサービスが運営する「椿屋珈琲」にて、「ブラジルファゼンディージャ農園」のスペシャルティコーヒーを1月15日より提供する。
スペシャルティコーヒーの定義でもある「From seed to cup」。コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階において、一貫した体制・工程・品質管理が徹底されていることが求められる。「椿屋珈琲」では、生産地を訪れることで品質のみならず、コーヒー産業の持続可能性にも配慮した原料調達を行っている。
ブラジルファゼンディージャ農園、高品質なコーヒー豆を生産しつづけることに情熱を傾ける農園主のEmilio Raimundo。ブラジルでは珍しく完全手摘みにこだわり、ブラジルらしいカカオやナッツといった香ばしさの中に、チェリーや白ブドウの明るいフレーバーを感じられるコーヒーを生産している。多くの苦難を乗り越えて生み出された至高のフレーバーを堪能できる。
国際コーヒー鑑定士が厳しく選別したコーヒー豆は、熟練の技、研ぎ澄まされた感覚をもつ焙煎士のみが焙煎することで、素材の持ち味が最大限に引き出される。さらにサイフォンで抽出することにより、味のぶれが少なく、コーヒー豆の特長を表現しやすくなる。コーヒーマイスターの資格をもつサイフォニストが一杯ずつ丁寧に抽出し、利用客の前で注ぐため、五感でコーヒーを楽しめる。
「ブラジルファゼンディージャ農園」のスペシャルティコーヒー提供は1月15日より開始。