セブン-イレブンの「5度目の正直」、コンビニ淹れたてコーヒーを成功に導いた学びとは度重なる失敗を「新たな市場創出」につなげたコンビニ王者のイノベーション戦略 – ニュース・経営

img_c4e9bc97301e0570076de6bd8372f5fa6324 モノづくりビジネスにおいて、世界的に主流になりつつある「オープンイノベーション」。ところが日本企業では依然、全てを自社で行う「自前主義」から脱却できずに商機を逃すケースが多く見られる。本連載では『学びあうオープンイノベーション 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」』(古庄宏臣・川崎真一著/日経BP 日本経済新聞出版)から、内容の一部を抜粋・再編集し、オープンイノベーションを円滑に進めるために心がけるべき他社との「コラボ術」について解説する。 第4回では、コンビニ淹れたてコーヒー「セブンカフェ」誕生に至るまで、セブン-イレブンが経験した4度の失敗と、5度目の挑戦を成功させた背景に迫る。
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