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2022.10.15「富士電機が外食向け12年ぶり再参入、コーヒーマシン市場開拓の勝算」

富士電機は業務用の汎用コーヒーマシン市場に約12年ぶりに再参入する。2023年6月に金属フィルターを使うドリップ式の新製品を投入する。紙製フィルターの使用やメンテナンスの手間を減らし、ランニングコストを抑える。1杯(約160ミリリットル)の抽出時間は約40秒。消費税抜き価格は130万―140万円の予定。商社や飲料メーカーなどのルートを通じ、外食やオフィス、ホテルといった業種に年1000台の販売を目指す。 富士電機は紙コップ式のコーヒー自動販売機を手がけるほか、12年から大手コンビニ...
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