神戸空港で約500人に記念品を配布

荒牧専務執行役員(中央右)と高木取締役本部長(中央左)
UCCコーヒープロフェッショナルとスカイマークは、10月1日の「国際コーヒーの日」に合わせ、神戸空港で記念イベントを実施。
当日は、神戸発祥のUCCグループと、神戸空港を「西の拠点」とするスカイマークが連携。対象便の搭乗客約500人に、UCCが提供するワンドリップコーヒーセットを配布した。記念セットには、UCCが世界で初めて開発した大型水素焙煎機を使用したワンドリップコーヒーも含まれ、空港利用者に広くPRした。

水素焙煎のワンドリップコーヒーを配布
セレモニーでは、スカイマーク取締役専務執行役員の荒牧秀和氏が「機内サービスとして提供しているUCCのコーヒーは、数あるサービスの中で最も多く利用されている。今後も神戸空港から安全で楽しい空の旅を届けたい」と挨拶。UCCコーヒープロフェッショナル広域営業部取締役本部長の高木健治氏も「水素焙煎コーヒーをより多くのお客様に楽しんでいただき、2040年までのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速させる」と語った。
スカイマークは機内サービスのコンセプトを「空で味わう就航地」と掲げ、23年3月から「スカイマークコーヒー by UCC」を無料提供。24年4月にはリニューアルし、苦みとコクを兼ね備えたすっきりとした後味が好評を得ている。
WEB先行記事
Copyright © 2025 フードウイークリーWEB|週刊食品 All Rights Reserved.