浅草の和カフェ「濃茶茶寮 一茶」がリニューアル!6/30まで全メニューに白玉をプラス

左から「和紅茶黒糖わらびラテ」1375円(税込)、「お濃茶わらびラテ」1430円(税込)、「お濃茶アフォガート」1705円(税込)

東京・浅草に4店舗を構えるお濃茶スイーツ専門店「雷一茶」が手掛ける本格和カフェ「濃茶茶寮 一茶(こいちゃさりょう いっさ)」は、6月1日(土)にリニューアルオープンする。リニューアルを記念し、6月30日(日)までの期間、メニュー全品に「自家製もっちり白玉」を添えて提供する。

店舗面積を倍に改装


「濃茶茶寮 一茶」は、おまいりまち通り「雷一茶 お抹茶体験店」2階にある本格和カフェ。


同店は、抹茶の魅力だけでなく、浅草の雰囲気を味わってもらいたいとの思いから、より開放感を求めてリニューアルを実施し、以前は30席だった店舗面積を50席にまで拡張した。


一歩足を踏み入れるとまるでホテルのラウンジのような開放感あふれる空間が広がり、カウンター席から天井まで伸びる窓からは、浅草のランドマークである五重塔や、スカイツリーを見ることができる。

また、ウェルカムサービスにもこだわり、来店者へ最高のサービスを提供。メニューも素材から見直し、一層おいしくなったスイーツやドリンクを展開する。

抹茶好き必食の「お濃茶アフォガート」


看板メニュー「お濃茶アフォガート」は、抹茶好きにオススメの、抹茶三昧な一品。1日最大40食以上オーダーが入る、「濃茶茶寮 一茶」カフェメニューの中でも特に人気の一品だ。

アフォガードはイタリア語で、affogato「溺れた」という意味を持ち、温かい飲み物をかけて食べるデザート。これを風味あふれるお濃茶ソースでアレンジしている。

このスイーツの主役「お濃茶ソース」は、同店の最高級抹茶、宝喜の極「金」を使用し、オーダー毎に作っている。薄茶のように水で「点てる」のではなく、丁寧に「練る」ことで、本来の風味を感じる「お濃茶」が完成する。

このお濃茶ソースを、まん丸に積み上げたお濃茶アイスとジャージー牛乳の風味たっぷりな特濃バニラアイスの上にとろーりたっぷりかけて味わう、まさに抹茶づくしのスイーツとなっている。


ここまで濃い抹茶の組み合わせでも苦味がないのは、「良質な抹茶は苦くない」というコンセプトのもと、宇治産手摘み一番茶のみを使用してすべての商品作りをしているから。

リニューアルオープンを記念してすべてのメニューに添えられる「自家製もっちり白玉」をお濃茶ソースにくぐらせて、今だけの素敵なコンビネーションを味わおう。

抹茶や和紅茶など、一番茶づくしのメニューは見ているだけでわくわく感があり、どれも魅力的。もっちり白玉×濃厚抹茶のスイーツやドリンクで、期間限定の組み合わせを楽しんでみては。

■濃茶茶寮 一茶
住所:東京都台東区浅草2-7-3 2F

雷一茶公式サイト:https://www.kaminari-issa.com/

(丸本チャ子)

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