東大阪ツーリズム振興機構は、10月5日より、東大阪を拠点とした洋菓子製缶メーカーの大阪製罐がカフェ「カンカン工場の草原のカフェ」と「チームラボ:風と雨と太陽の草原」をオープンすることを知らせる。
東大阪ツーリズム振興機構は、地域活性化を目的とし、東大阪公式観光情報サイト「ピカッと東大阪」を中心に「東大阪」にまつわる情報を幅広く発信している。
東大阪の新スポット「カンカン工場の草原のカフェ」は、東大阪を拠点とする洋菓子製缶メーカーの大阪製罐が始める「工場併設のカフェ」。チームラボが、敷地の一部を壊して空き地の草むらのような草原にし、作品群を展示する「チームラボ:風と雨と太陽の草原」は、このカフェを利用した人のみ体験できる。おいしいお菓子やドリンクだけでなく、「チームラボ:風と雨と太陽の草原」の作品群も楽しむことができる。
「チームラボ:風と雨と太陽の草原」は、チームラボが提唱するコンセプト「環境現象」をテーマに、日常的にありふれた風や雨、太陽などの自然環境が生み出す現象が創り出す作品群による空間になっている。
「カンカン工場の草原のカフェ」の住所は、東大阪市若江東町1-1-15。営業開始日は10月5日(9月24日よりチケット販売開始)。営業時間は2部制(時期により営業時間は変更する場合あり)。1部:10時半〜16時半(1枠50分、計6枠)。2部:18時半〜21時半(1枠50分、計3枠)。事前予約制。