東プレは、70%サイズのワイヤレスキーボード新製品「REALFORCE RC1 Keyboard」を10月18日に発売する。
「RC1」は、70%のコンパクトデザインと既存テンキーレスモデルの約半分の重さ(0.6Kg)になった事で、鞄に入れて自宅から仕事場やカフェなど、どこにでも「RC1」を持ち出して打ち心地の良い入力操作を可能にする。ファンクションキー(F1~F12)や矢印(方向)キーを搭載したまま小型化を実現した。
「RC1」は、BluetoothワイヤレスとUSB有線の両方に対応したハイブリッドモデルで、1回のフル充電で約1カ月ワイヤレス駆動する。また、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しており、最大5台(Bluetooth4台とUSB1台)の機器を切り替えて接続する事ができる。キースイッチには、コンビニエンスストアのATMやデータ入力などキーボードが酷使される業務用途で40年以上の実績があり1億回以上の打鍵に対応する高耐久で静音かつ指に優しい打ち心地を特徴とする静電容量無接点方式スイッチ(東プレスイッチ)を採用し、相模原市の工場で生産している。同製品には、2種類のレイアウト(日本語配列、英語配列)にそれぞれ2種類のキー荷重(30g、45g)のモデルがあり、合計4機種となる。
実売価格は4モデルともに3万5860円(税込)。取扱店舗は、アマゾンジャパン、ビックカメラ、ソフマップ、楽天市場。