世界一を目指す沖縄コーヒーは国産100%で挑戦する未来ある至高の一杯だった 001icoco

2023/02/07

沖縄コーヒー

コーヒー栽培に適している地域を指すコーヒーベルトの最北限に含まれている沖縄。コーヒー栽培が盛んな中南米などの国々と比べると標高の高い土地もほぼ無く、また台風や灼熱の暑さなど栽培自体を左右する被害も少なくありません。容易に栽培が出来る環境とは言い切れないにも関わらず、国産コーヒーに懸ける情熱を絶やさず生産を行うコーヒー農園が沖縄に点在しています。今沖縄はコーヒーブームと言っても過言ではなく熱い盛り上がりを持つコンテンツ。そんなトレンドを私が無視できるはずもなく、ミーハー魂を持って沖縄のコーヒーを知るべくコーヒー豆栽培と販売を手掛ける沖縄県うるま市にあるDelight Farm(ディライトフォーム)さんへ訪ねました。

Delight Farm(ディライトファーム)さんの沖縄コーヒー①沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

沖縄コーヒーメニューは2つ。ホットのみ。

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

こちらは先月、オーナー松田さんの畑から採れた”全量”のコーヒー豆。ニュークロップ(豆の水分量)は14.8%。国産の豆だからこそ保持できる輸入豆にはない水分量。

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

そんな貴重な豆を浅煎りで挽いた一杯がこちら。初恋の甘酸っぱさを味わうようなフルーティーな酸味と甘み。これはブラックティーなのか?コーヒーなのか?誰か決めて!迷い多き恋の時期のじれったさ具合にコーヒーが口の中で行き来しています。

 
 

Delight Farm(ディライトファーム)さんの沖縄コーヒー②

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

2つ目のコーヒーはDelight Farmさんと共に提携をしている農園さんから出た余剰分の豆を合わせた沖縄コーヒー”オキフカ”。沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

今回は4つの農園さんから豆を合わせた深煎りコーヒー。思い出して欲しい、レゲエの神様ボブマーリー氏が残した名言を。彼は「ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ。」と言っています。ひょっとすると廃棄になっていたかもしれない豆は偶然にもここで合わせることでより味が複雑になって、その時しか飲めない貴重な一杯へと進化を遂げてしまいました。まさしくボブの言う困難な時こそ可能性を広げるチャンスはそこに沢山あったのです。沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

洩れ方がちょっと違うだけ全く違うコーヒーになるのが面白い。コーヒー豆で広がる奥深い世界は真上から見ても一目瞭然です。今後、より多くの人が日常的に国産豆で挽いた美味しいコーヒーを飲んで欲しいと願わずにはいられません。

店頭で注文する方法

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

Delight Farmさんは沖縄コーヒー豆以外で自家焙煎されたコーヒー豆&ドリンクも取り扱っているコーヒースタンドです。カフェではないのでテーブルはありませんが、注文カウンターで飲むことも可能。また、持ち帰りする際はマイタンブラーを持参下さい。オーナーの松田さんは環境問題にとても関心がありエコで循環する地域社会を目指しています。

 

コーヒー屋さんが手がけるユニークな発想その①

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

Delight Farmさんはお店の敷地内にある倉庫には解体された建物からまだ使える古材を厳選して販売されています。

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

古材でトレー

店内至る所、コーヒーと同じくらい古材への愛情を感じるものがたくさんあります。

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

古材で照明フレーム

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

松田さんが育てたコーヒーの木から作ったペン

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

薪で焼き芋作りたい

お店の横で焚火や小物DIYも出来る端材販売。因みに、添え付け木箱に詰め放題で100円!

沖縄コーヒー ディライトフォーム うるま市

以前の持ち主はどうやって使っていたんだろう?と想像するだけで楽しくなってしまうアンティークな窓枠などなど。でも、これだけで留まっていませんでした。

コーヒー屋さんが手がけるユニークな発想その②

コネクトヤード 沖縄

敷地内には古材から作るオーダーメイド家具屋さんもあります。凄い。

コネクトヤード 沖縄

家具製作だけではなく古材からカスタムメイドが出来るようにテーブルの脚を作っていたり、

コネクトヤード 沖縄

扉などに使うつまみなど小さい小物家具まで作っています。凄い。

 
 

というワケでお店の看板は入口に2つ!

コネクトヤード 沖縄

Yes!

入口の右にはコーヒー屋さんの看板が。

コネクトヤード 沖縄

左には古材・家具販売の看板があります。事前に全体の情報を頭に入れておくと、通りから見過ごすことはないと思います。

沖縄コーヒーの未来を担う役割とは

地域の特性を活かした特産物を見出せることは地方の街づくりに大きな役割と影響を与えます。国内のコーヒー人気と共に安定した生産販売をすることが出来れば、ここからまた一歩進み確かな品質を持つメイドインジャパンの特産物として世界へ羽ばたくことも夢では無く、沖縄コーヒーの未来は無限大に飛躍する活路を見出せるのではないでしょうか。松田さんオーナーご夫妻から色々なコーヒー生産販売のお話を聞いて、まだまだ課題は多いものの確実に広がっている沖縄コーヒーの可能性。そこから突き進むその先にはどんな未来が待っているのか?想像するだけでわくわくします。今後も大きな可能性を秘めた沖縄コーヒーから目が離せません。

DELIGHT FARM COFFEE STAND

沖縄県うるま市仲嶺732−1

最後に↓

 
 

コーヒーのこぼれ(おまけ)話

沖縄 コーヒーイベント ぬま 2023年

オーナー松田さんご夫妻と盛り上がって話をしていた話題、前日に開催されて私も訪れていた沖縄県内最大規模のコーヒーイベント「Okinawa Coffee NUMA DAY2023」。県内のみなず県外からも多くのお店が出店していて、さらにドリップコーヒーや焙煎世界一の方々もコーヒーを提供していたりとプレミア感も満載で大盛況だったイベント。

沖縄 コーヒーイベント ぬま 2023

その中で一番印象深かったお店がこちら。大阪・四ツ橋から出店されていた「メルコーヒーロースターズ」さん。提供されたのはエチオピア産のコーヒー。ごくごくたくさん飲んでしまいたい記憶に残る美味しいコーヒーでした。

沖縄 コーヒーイベント ぬま 2023

いつか大阪へ行った際は是非訪れたいお店です。

沖縄 コーヒーイベント ぬま 2023

コーヒーの木と豆をイメージしたらしい

 

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