Mon, 09/25/2023 - 12:00
ネスレは、「2023年コーヒー ブリュー インデックス」のコーヒーの持続可能性において第1位を獲得しました。これは、9月14日に発行された、コーヒー業界の持続可能性について報告する『コーヒー バロメーター レポート』に今回新たに掲載されたものです。このレポートではネスレが一貫性を持ち、かつ包摂的にコーヒーの持続可能性に関する戦略を有している点、そして自社の方針、目標、活動がコーヒー生産の社会的、環境的、経済的側面を組み込んでいる点が評価されています。また、ネスレが自社の活動を支えるために熱心に投資している点も評価されています。
ネスレS.A. コーヒーブランド責任者 デビッド・レニーはこのように述べました。「これはコーヒーの持続可能性に対するネスレの長期的なコミットメントが認められたものです。私たちは主要なプログラムである『ネスカフェ プラン』と『ネスプレッソ AAA サステイナブル クオリティ™ プログラム』を通じて、コーヒー栽培や生産が持続可能で、かつ社会的、経済的にも包摂的であるよう、コーヒー生産者と日々協働しています。ネスレは持続可能なコーヒー栽培を継続的に進歩させ、新たなアプローチをもたらすことを約束します。」
「2023年コーヒー ブリュー インデックス」は、ソリダリダード(国際NGO)およびコンサベーション・インターナショナル(環境NGO)が支援、Ethos Agriculture(コーヒーセクターやサプライチェーンの専門家チーム)によってまとめられました。「コーヒー ブリュー インデックス」は、2年ごとに発行される『コーヒー バロメーター レポート』に今回初めて掲載され、世界トップ11のコーヒーロースター企業の持続可能性に関する戦略を分析しています。