名称:TOKYO GOOD COFFEE FESTIVAL 2023
日程:2023年10月21日(土)〜22日(日) 10:00-16:30
入場料:無料
場所:東京スクエアガーデン (〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1−1)
主催:GOOD COFFEE FARMS株式会社
共催:東京建物株式会社
後援:駐日グアテマラ日本国大使館 / 駐日コロンビア日本国大使館 / 京橋三丁目町会 / 八重洲一丁目中町会
機材協力:ブルーマチックジャパン株式会社
公式サイト:https://coffeepicnic.com/
※ 雨天決行(貫通通路の屋根下にて実施)
■全国各地の著名ロースタリーカフェが集結
初開催のTGCFを盛り上げるのは、GOOD COFFEE FARMSの生産するコーヒー生豆を普段から取り扱う全国各地の著名ロースタリーカフェ。各ブランドが、こだわりのコーヒーを振る舞う他、本イベント限定で特別に焙煎したGOOD COFFEE FARMSのコーヒーを飲み比べで贅沢に楽しんでいただけます。 また、フードブースでは、サステナビリティの視点から食の循環やつながりを改めて考える機会を提供するブランドが参加しコーヒーの祭典に彩りを加えてくれます。
<出店者一覧 ※A-Z順>
【コーヒー】
・厚木珈琲(神奈川県)
神奈川県厚木市に拠点を構える厚木珈琲です。現地パートナーとのコーヒー栽培から焙煎まで一気通貫で自社でおこない、ここに来ないと飲めないコーヒーを提供しています。
・BERON COFFEE ROASTER(新潟県)
家業の米づくりをしながら、スペシャルティコーヒーを中心に取り扱い、世界各国の農園から届く個性豊かなコーヒー豆を、独自の感覚で焙煎し、とびきりフレッシュなコーヒーをお届けします。
・Coffee etomoiri(沖縄県)
沖縄県世界遺産の地・西表島にあるスペシャルティコーヒー専門店です。 訪れた方々に旅の情景を思い返すようなコーヒーを提供しています。
・Kurasu Kyoto(京都府)
京都と海外に実店舗を展開。西陣焙煎所で焙煎した高品質のスペシャルティコーヒーとお茶、日本のコーヒー器具をオンラインショップを通して、世界にとどけています。
・Regolith Coffee(宮崎県)
2015年に地元宮崎県延岡市に自家焙煎珈琲専門店として開業、お客様一人ひとりが望むコーヒーを作り出したいをコンセプトに専門知識を活かし、生豆商品選定と適正焙煎を徹底しております。
・WOODBERRY COFFEE(東京都)
「コーヒーを通してより良い世界を作る」をコンセプトに、サスティナビリティを常に意識し、世界各国の農家さん達が大切に育ててくれたコーヒー豆を皆様の元へお届けしています。
【スイーツ】
・ATELIER SANTi(神奈川県)
海沿いの街大磯の築100年以上の古民家を改築したカフェ。 "温もりを感じる、気取りすぎないお菓子。でも、しっかり美味しい。"を目指した、GELATERIA SANTiから生まれた新しいブランドです。
・SOI Inc(静岡県)
都内初出展!廃棄されてきたコーヒー残滓でアップサイクル×ゼロウェイストな技術「UP 0 TECH®」が産み出したエシカルスイーツを是非お試しください!
■オリジナルカップによる飲み比べチケットと焙煎豆セットを販売
出店コーヒーブランドの選りすぐりの焙煎士が本イベントのために特別に焙煎したGOOD COFFEE FARMSのコーヒーをオリジナルカップで飲み比べしていただけます。前売り購入限定で20%OFFで販売いたします。 当日はチケットブースにてすぐに受け渡しをさせていただきます。
また、東京近郊にお住まいではなく当日イベントに参加できない方向けに、各焙煎士の焼く6種類の異なるコーヒー豆のセットを数量限定で販売いたします。
前売り購入URL(販売開始中)
https://www.goodcoffeefarms.com/online-shop
■コーヒーブレイク音楽Live
日時:両日とも1st 11:45〜12:15 / 2nd 12:30〜13:00
会場:東京スクエアガーデン
出演:代官山王国
2012年3月に東京にて結成された、多治見智高 (violin)、藤井琢也 (accordion)、祖父江太丞 (guitar)の3人からなるアコースティック・インストゥルメンタル・トリオ。マヌーシュ・スウィング、ケルト、ラテン、タンゴ、ブラジリアンなどをベースに独自のサウンドを醸成中。レストランや祭、フェスなど、ライヴハウス以外の場所でも数多くライブをしている。
※ 雨天決行(貫通通路の屋根下にて実施)
「COFFEE PICNIC」は、GOOD COFFEE FARMSと東京建物が互いの持続可能な社会ビジョンに共感したことから2021年より毎年開催しているコーヒーイベントです。オフィス街に芝生広場を出現させ、GOOD COFFEE FARMSが持続可能な方法で生産したスペシャルティコーヒーを無料で振る舞うことで、街ゆく人の心の余裕につながり、1杯のコーヒーの裏側にある生産者の暮らしや自然環境の保全に思いをはせるキッカケをつくってきました。
コーヒーを通じて、これまで人々と街をつないできた「COFFEE PICNIC」は、新コンテンツ・TGCFでさらなるパワーアップを果たします。コーヒーは、生産者がつくり、焙煎士が焙煎し、バリスタが抽出することで、はじめて飲み手に届きます。TGCFを通じて、このサプライチェーンにおけるコミュニティの繋がりを一層強固にしていくことで、消費者に新たなコーヒー体験を届けていきます。
■FREE COFFEE(サステナブルコーヒーの無料配布)
東京スクエアガーデン会場(2022年度)
日時・会場:
①10月19日(木)11:00〜17:00/東京建物八重洲ビル
②10月20日(金)11:00〜17:00/東京スクエアガーデン
③10月19日(木)、20日(金)13:00〜17:00/YAESU st. PARKLET
※①、②は雨天の場合、10月23日(月)同会場にて実施。
但し、10月19日(木)、10月20日(金)の両日とも雨天の場合は、
10月23日(月)東京スクエアガーデンでのみ実施。23日も雨天の
場合は中止。
※③雨天中止の可能性あり。
主催:GOOD COFFEE FARMS株式会社
共催:東京建物株式会社
後援:駐日グアテマラ日本国大使館 / 駐日コロンビア日本国大使館 / 京橋三丁目町会 / 八重洲一丁目中町会
■会場案内図
GOOD COFFEE FARMSは、世界の約250の小規模コーヒー農家と一緒に彼らの貧困問題解決や環境負荷削減を図りながら、GOODなコーヒーを生産、輸出入、そして販売まで行っています。
GOOD COFFEE FARMSでは、コーヒー豆の精製に大きな特徴があります。その一つが、自社開発した「自転車」を使用する脱穀機「ドライ・バイシクル・パルピング」。安価で誰でも取り扱える脱穀機により、小規模農家たちは自ら精製を行えるようになり、「自分の農園のコーヒー」としてトレーサビリティと付加価値をつけて輸出ができるようになりました。また、自転車による脱穀は、従来の脱穀機で使う大量の水や燃料、電気が一切かからず、環境負荷も抑えたサステナブルなプロセスを実現しています。グアテマラで始まった取り組みは、コロンビアやブラジルにも広がっています。
会社名:GOOD COFFEE FARMS株式会社代表取締役:ラミレス・メレンデス・カルロス・ロベルト所在地:東京都中央区日本橋3−1−3設立:2020年2月
HP: https://www.goodcoffeefarms.com/
Instagram: https://www.instagram.com/goodcoffeefarms/
Twitter: https://twitter.com/goodcoffeefarms
公式ブログ: https://note.com/goodcoffeefarms
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます。