コーヒー粉の保存には、 山崎実業の「最後まで使いやすいケース」が最適だった!

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※本記事は2023年11月26日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 小林ユリ

「思い立ったらすぐにコーヒーを飲みたい!」

ただ、毎度毎度コーヒー豆を挽くところから始めるのってけっこう億劫な工程です。できれば粉の状態になっていれば楽だけど、でも粉にすることで生じるデメリットもあります。

コーヒー好きにとって、大切なのは…


コーヒー豆はデリケートだといわれていますが、一般家庭でコーヒー豆のために温度管理や湿度調整をするのって難しくないですか?

また、香りを守るためには、毎回挽くのが良いといわれています。でも、いつでも気軽にコーヒーを楽しむためには、できれば豆ではなく粉の状態で保管しておきたいものです。

そうなると、手軽かつ簡単で便利なストック方法を見つけることって、けっこう重要だと思うんですよ。

使いやすさと保存のしやすさに特化

山崎実業 「バルブ付き密閉コーヒーキャニスター」 1,980円(税込)

デリケートなコーヒーを手軽に美味しく楽しめるようにしてくれるコーヒーキャニスターが、大人気のtowerシリーズから販売されていました。それが、山崎実業の「バルブ付き密閉コーヒーキャニスター」です。

使ってみて特に気に入ったのは、下記の3点!

山崎実業(Yamazaki) バルブ付き 密閉 コーヒーキャニスター ホワイト 本体:約W18.4×D9.2×H15.4cm タワー tower 珈琲 コーヒー粉 容器 分解して洗える 6907


1.最後まで使いやすい“底部分の形状”


付属のコーヒーメジャーにジャストフィットする底部分の形状のおかげで、最後までコーヒー粉がすくいやすいです。付属のコーヒーメジャーと底の形がフィットするので、最後までストレスなく使うことができます。

2.香りが飛びにくい“高い密閉力”


蓋を開けたとき、まるで挽きたてのような香りがふわりと鼻に届き、コーヒーを淹れるたびに幸せな気持ちになります。これは普通のビンや缶で保管していたときには感じなかったので、素直に驚きました。

鮮度落ちや酸化も考慮した高い密閉力のおかげで、バルブを閉めた状態であれば、うっかり触って倒してしまっても中身がこぼれません。これも安心感があります。

3.オリジナルの付属メジャーの“角度”


付属メジャーはかなり角度がついているので、コーヒー粉がすくいやすく感じます。


またこの角度のおかげで、余分なコーヒー粉が滑り落ち、摺り切り一杯(約10g)が計りやすいです。


さらに、付属メジャーの柄が曲がっているため、コーヒー粉と一緒に収納しても柄にコーヒーがつきにくいというメリットにも気がつきました! 手で触る部分とコーヒー粉は、なるべく離しておけたら衛生的にも良さそうです。

あと単純に、柄をつかんだときにコーヒー粉が手につかないのも快適です。

“今のところデメリットなし”という優秀さ!


パーツは全て取り外して洗うことができるので、清潔さを保つのも簡単です。

丸型や凹凸のある形だと収納場所に悩みますが、これは長方形というシンプルな形なのでどこにでも収納できそう。最近ではいろいろなコーヒー専用の保存容器がありますが、シームレスなデザインと機能性を兼ね備えたとても優秀なキャニスターだという印象を受けました。

特に、コーヒー粉を最後まで使いやすいという点は個人的に大ヒット!  

いつでも手軽に美味しいコーヒーが飲みたいという願いが、ようやく叶った〜!

山崎実業(Yamazaki) バルブ付き 密閉 コーヒーキャニスター ホワイト 本体:約W18.4×D9.2×H15.4cm タワー tower 珈琲 コーヒー粉 容器 分解して洗える 6907


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