ほろ苦さとプルンとした食感が魅力の『コーヒーゼリー』。
「コーヒーはあまり飲まないけどコーヒーゼリーは好き」という人も多いかもしれません。
クラッシュタイプも人気が高く、そのまま食べるのはもちろんドリンクと混ぜて飲むなど、楽しみ方が豊富です。
このクラッシュゼリーは、自宅でも簡単に作れるのだそう。
本記事では、生活をラクにするライフハックを発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんのInstagramから、簡単にコーヒークラッシュゼリーを作る方法を紹介します。
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たった2つの材料で、贅沢なコーヒークラッシュゼリーに
使う材料はたったの2つ。さらに作り方が非常にシンプルなので、あっという間に完成しますよ。
1.材料を用意する
使う材料は粉ゼラチン10gとペットボトルのコーヒーだけです。コーヒーは大きいボトルではなく、500㎖を選んでください。えみさんは、サントリーの『クラフトボス ブラック』を使用しています。
![コーヒーとゼラチンを持っている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_1.jpg)
2.コーヒーを計量する
計量カップでコーヒーを100㎖量ったら、そこに粉ゼラチン10gを入れ、よくかき混ぜましょう。
![コーヒーにゼラチンを入れている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_2.jpg)
![混ぜている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_3.jpg)
3.電子レンジで加熱
2を電子レンジで20秒ほど加熱します。計量カップが耐熱ならそのままレンジにかけてもOK。非耐熱の場合は耐熱容器に移してから加熱してください。
![電子レンジで加熱する様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_4.jpg)
加熱が終わったら再びよくかき混ぜます。
![再び混ぜ合わせている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_5.jpg)
4.ペットボトルに戻して振る
3をペットボトルに戻し、フタをしてよく振りましょう。溶けたゼラチンがペットボトル全体に行きわたるよう、念入りに振るのがポイントです。
![ペットボトルにコーヒーを戻している様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_6.jpg)
![ペットボトルを振る様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_7.jpg)
5.冷蔵庫で冷やす
4を冷蔵庫で4~6時間ほど冷やしましょう。
![冷蔵庫で冷やす様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_8.jpg)
6.完成
よく冷えたペットボトルをお皿に向かってグイッと押せば、プルプルのクラッシュゼリーがたっぷり出てきます。好きなぶんだけ盛り付けてください。
![お皿に盛り付ける様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/10/colly_10924_9.jpg)
好みに合わせてトッピングも!
できあがったクラッシュゼリーをそのまま食べても十分おいしいですが、生クリームや牛乳をかけたり、アイスクリームをのせたりすればさらに贅沢に味わえるでしょう。
簡単に作れるのに贅沢感が味わえて、トッピング次第では贅沢なスイーツにも早変わりするクラッシュゼリー。
コーヒーはもちろん、オレンジジュースやグレープジュースなど、ほかの飲み物を使っても同じようなクラッシュゼリーができます。いろいろな飲み物で作ってみるのも楽しそうですね。
[文・構成/grape編集部]