年 | 出来事 | |
1946 | アメリカペンシルバニア大学でエニアック(ENIAC)という世界初の汎用電子式コンピュータが開発。17,468本の真空管使用した巨大な電算機。 | |
1956 | ダートマス会議にて人工知能の研究で重要な役割を果たす著名な研究者たちも参加しました。知的に行動したり、思したりするコンピュータ・ブログラムの実現可能性について議論。ジョン・マッカーシーが「人口知能」という言葉を使用。 | |
1957 | パーセプトロンがフランク・ローゼンブラッドにより考案される(1958年の論文で発表) | |
1958 | 米国の心理学者フランク・ローゼンブラットがニューラルネットワークの元祖(パーセプトロン)を提案。 | |
1964 | 1964-66にかけて、ジョゼフ・ワイゼンバウムによってELIZAが開発されました。 | |
1970 | スタンフォード大学のテリー・ウィノグラードによって開発されたプランニングに関するシステムで、英語による指示を受け付け、コンピュータ画面に描かれる「積み木の世界」に存在する様々な物体(ロック、四角錐、立方体など)を動かすことができた。 | |
1971 | Richard Fikes と Nils Nilsson がプランニング(自動計画)に関する人工知能の一種であるSTRIPSを開発。 | |
1972 | スタンフォード大学で作られた有名な会話ボット「PARRY」が開発される。 | |
1984 | ダグラス・レナートが、すべての一般常識をコンピュータに取り込もうというCyc(サイク)プロジェクトをスタート。 | |
1985 | ジェフリー・ヒントンとテリー・セジュノスキー(英語版)が開発ボルツマンマシンを開発。 | |
1990 | ティム・バーナーズ=リーによって初めてインターネットのウェブページが作られる | |
1991 | arXiv (当時はxxx.lanl.gov)サービスがロスアラモス大学でスタート(1999にarXivへ改名) | |
1998 | Googleの検索エンジン登場 | |
データマイニングの研究を促すSIGKDD(KnowledgeDiscoveryandDataMiningの分科会)という国際的な学会創設 | ||
2006 | 第3次人工知能ブーム(機械学習、深層学習) | |
ジェフリー・ヒントンがオートエンコーダ(自己符号化器)を考案。 | ||
2011 | IBMが製造したワトソンが、アメリカのクイズ番組「ジョバディー」に出演し、歴代の人間チャンピオンと対戦して勝利した。 | |
2011 | 東大入試合格を目指す人工知能、「東ロボくん」プロジェクトスタート | |
2013 | トマス・ミコロフがWord2Vecの派生モデル、FastTEXTを発表 | |
2013 | DeepMind社が開発したディープラーニングを組み合わせた強化学習により、ブロック崩しゲームで人間を上回る記録を残す | |
2014 | イアングッドフェローが画像を生成する手法「生成敵対ネットワーク(GAN)」を提唱 | |
2015 | 囲碁プログラム AlphaGoが初めて人間のプロ囲碁棋士を互先で破る。 | |
2016 | ディープマインド社が開発した囲碁プログラム AlphaGOが韓国のプロ棋士に4勝1敗と勝ち越し。 | |
2016 | MicrosoftがAI開発原則を発表 透明性の確保、多様性の確保、プライバシーの保護、説明責任の義務、偏見の排除を提唱、人間の拡張 | |
2017 | Ponanzaがコンピュータとして平手で初めてプロ棋士に勝利 | |
2017 | DeepMindがAlphaGo Zeroを発表。 | |
2018 | Googleが発表した自然言語処理技術のひとつBertを発表 | |
2019 | ChainerがPrefferd Networksの開発基盤のPytorchへの移行に伴い、新たな開発を停止してメンテナンスフェーズへと移行 | |
2021 | テンセントが軽量型ニューラルネットワーク推理フレームワーク「TNN」を発表 | |
2021 | EUが、安全性や基本的人権に悪影響を及ぼすAIシステムは規制対象とするAI規制枠組み規則案を発表 | |
2021 | バイドゥが自社開発のメタバースアプリ「希壤(シーラン)」上で「2021年百度AI(人工知能)開発者大会(2021 Baidu Create AI Developer Conference)」を開催 | |
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