一般的なコーヒー豆のほぼ2倍の高いカフェイン量を含有する「ARMAYOROI CHIKARA BLEND」が新登場。デカフェのブームとは裏腹に、このハイカフェインコーヒーは、ブラック・ユニバース・エンティティー(ARMAYOROIブランド)と、国内のスペシャリティコーヒー焙煎を行う会社との共同で開発された。
トップアスリートの要望に応えた商品
国内焙煎のコーヒー豆としては異例の商品である「ARMAYOROI CHIKARA BLEND」。
アスリートたちはエナジードリンクやカフェインサプリメントなど、カフェインの効果を求める一方、スポーツ界では、カフェインの適切な摂取が長らく研究されてきた。特にエナジードリンクに含まれる糖分摂取のリスクや、不明瞭な成分摂取の問題を解消するための“天然ドリップコーヒー”への注目が高まっている。
東京五輪代表の自転車競技選手である増田成幸選手を始め、多数のトップアスリートの意見と要望をもとに、この新商品を開発した。
深煎りコーヒーの本来の旨味を
一般的なハイカフェインコーヒーは、カフェインが熱に弱く、焙煎時に分解しやすいため浅煎りが主流で、その結果、本格的なコーヒー愛好者には酸味が強く受け入れられにくいことが多かった。しかし同商品は、深煎りでコーヒーの本来の旨味をしっかりと引き出しながら、一般的なコーヒーのほぼ倍のカフェイン含有量(豆100g／カフェイン1.8g)を実現している。
近年、カフェインと運動の組み合わせは、海外のプロアスリートを含め話題に。このニーズに応えるかたちでの国内焙煎は、国内のカフェやスポーツショップにおいてすでに反響を呼んでいるという。
アスリート以外の人にも
「ARMAYOROI CHIKARA BLEND」は、アスリートだけでなく、様々なシチュエーションでの使用を想定しており、寝不足からの朝一番の大事なプレゼンの前、海外出張の多い人の時差調整、受験生の勉強のお供としてなど、多くの人々の“頑張る瞬間”をサポートする。
商品概要
力強さ、粘り強さ、目標達成のイメージでデザインされ、鯉、樫の木、炎の組み合わせが特徴のパッケージデザイン。
さらに、増田成幸選手監修の限定オリジナルラベル「PHOENIX BLEND」も同時発売。こちらは、選手のあだ名である“不死鳥”と自転車をイメージしたデザインとなっている。
下記の販売店のほかカフェ、スポーツショップ、ジム、アウトドアショップ、セレクトショップ、インテリアショップなどに卸している。9月23日(土)より5.11 Tactical Store Tokyoにて先行販売を開始、24日(日)から各店、ECサイトにて販売されている。
頑張るみんなのサプリメントとして、日常のあらゆるシチュエーションで使える「ARMAYOROI CHIKARA BLEND」を体験してみては。
＜「ARMAYOROI CHIKARA BLEND」販売店＞
■5.11 Tactical Store Tokyo
住所：東京都福生市熊川1072
■LASTGEAR HQ
住所：奈良県奈良市東九条町435-4
■LASTGEAR TENKAWA
住所：奈良県吉野郡天川村坪内25番地
ARMAYOROI ECサイト：https://www.armayoroi.com/
(さえきそうすけ)
